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くまがや人の旅日記
ひーさん
2007年2月27日更新 →バックナンバー


くまがや人の旅日記 のぞみで博多へ(前編)



 東京・博多間の往復のぞみ+ホテル1泊で19500円という破格のプランを見つけたので、博多の屋台で飲むというかねてからの夢を実現するため、相棒と共に出動しました。
のぞみで博多へ(前編)
500系のぞみ

 指定された列車は、東京11時50分発の「のぞみ25号」。小生憧れの50
0系です。新幹線の中でも異色の存在で、流線型のフォルムに円形の断面
、15mのロングノーズは、まるでジェット戦闘機のようです。登場から10年
たった今でも子供たちに絶大な人気で、この日も先頭付近ではカメラを構え
た親子連れの姿が目立ちました。山陽区間に入ると姫路付近から加速して
、世界最速の300km運転に入ります。



のぞみで博多へ(前編)
途中、富士山が顔を出してくれました
のぞみで博多へ(前編)
関ヶ原付近では虹を発見!

 そして、5時間かかってようやく博多に到着。列車好きの小生もこれには少々バテました。一般人が快適に過ごせるのは関西辺りまででしょうか。
チェックインすると、夜に備えてしばし充電です。



のぞみで博多へ(前編)
中洲の夜景

 夜の街へ出没。とんこつラーメン店の近くでは強烈な獣臭がして、ここが九州なのだと気づきます。小生はとんこつラーメンが大好きで、かつてハマってしまい日々それを食べ歩いた結果、尿路結石を3回、9日間の入院を1回経験しています。
(※今は更生しました。みなさん健康には気をつけましょう!)



のぞみで博多へ(前編)
立ち並ぶ屋台

 名物の屋台が集まるのは「博多・中洲」「天神」「長浜」の3エリアで、この日行った中洲は那珂川の両岸に屋台が並ぶ夜景のきれいなエリアです。
のぞみで博多へ(前編)
店外には行列も
 週末ゆえか、各店ともかなり混雑していて大繁盛。外から中は丸見えです
が、誰も気にする素振りもありません。初体験なのでちょっとドキドキです。
店を選ぶ余裕もないので、とりあえず空席のできた店へ突入!



のぞみで博多へ(前編)
店内のようす(雰囲気出てます!)
 親子連れがいたりして、店内は庶民的な雰囲気です。ついに長年の夢が実現しました。ビールと焼酎を飲み、おでんと串焼きの盛合せを食べ、十分雰囲気を味わったのち、最後はラーメンでフィニッシュ!
 結局どれも予想していた以上にうまく、満腹になって一人2400円という安さにも驚きました。大満足です。

のぞみで博多へ(前編)
おでんも牛スジも美味!
のぞみで博多へ(前編)
仕上げの一杯!



2日目

のぞみで博多へ(前編)
博多駅

 朝起きると、意外にも小雪がぱらついていました。
博多駅は九州の中心駅ですが、それにしては駅ビルがやや古いように感じます。数年後の九州新幹線開業に向けて、駅とその周辺は大規模な再開発が予定されているそうです。
のぞみで博多へ(前編)
駅前風景
のぞみで博多へ(前編)
大博通り
 福岡市は人口140万人で九州随一の都市です。城下町「福岡」と商人の町「博多」という双子都市が合併してできた街で、一つの都市に二つの呼び名があるというのも珍しく、市名をめぐるエピソードにも興味深いものがあります。高速船を使って韓国の釜山へ日帰りで行くこともできます。
 今日は市内を散策することにします。(つづく)


 お出かけ隊員募集!

お出かけ隊員募集!


一緒にお出かけできる仲間を募集します。
あちこちへ出かけ、観光、グルメ、遊びを楽しみましょう。
基本的に熊谷発着で、「旅日記」「千客万来」の取材を兼ねます。
禁煙に協力できる20歳以上の人(上限なし)が対象です。
興味のある人は、お名前、年齢、簡単な自己紹介を添えて
下記までご連絡を!

お出かけ隊・入口



取材日:2007年1月27、28日/取材記者:ひーさん


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