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ＲＦＣ熊谷 |
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練習後 代表の門園さんが取材に応じてくれました。
『ＲＦＣ熊谷』は、埼玉県社会人ラグビー協会に所属し熊谷市を拠点に活動しているラグビークラブチームです。
熊谷クラブと航空自衛隊熊谷基地ラグビー部が平成16年に合併してＲＦＣ熊谷は誕生しました。毎週日曜１０時から熊谷荒川グランドにて練習を行なっています。 |
JCVからの感謝状 |
ＲＦＣ熊谷では、平成20年5月から社会貢献活動【俺達のルール：１TRY＝１COIN】をしています。公式戦での１ＴＲＹにつき１人10円を各自ポケットマネーより募金する活動です。募金は『ＮＰＯ法人 世界の子供にワクチンを日本委員会』（ＪＣＶ）を通じて寄付しています。自分たちのＴＲＹで子どもの命を救うことができるのですから、ＴＲＹ１つにも重みがでてきます。昨年度１年間では、公式戦86トライで、24,221円を寄付することができました。1,211人の子どもの命を救えた計算になります。 |
| 門園さんは、「結婚して子供をもち、地域や次世代を意識するようになりました。ラグビー好きのあんちゃんの集まりが地域に何か貢献できないか。ワクチンの活動は、テレビで福岡ソフトバンクホークス の和田毅投手の活動を知って、自分たちでもやろうと考えました。」と１トライ１コインの活動を始めたきっかけをお話して下さいました。 |
代表者 門園さん |
「10代から40代までのラグビー好きなメンバーが 約70名います。 学生時代にラグビーをやってて久しぶりにやりたいなーという人、プロ選手に憧れて、自分もあぁなりたいという人、初心者の方なども大歓迎しています。プレイヤー以外でも、マネージャー・サポーターとして興味がある人、一度熊谷荒川河川敷にお越し下さい。興味のある方は、こちらからどうぞ」 （代表 門園さん） |
練習風景 |
最後に目標をお尋ねしました。
「市内の高校、大学などのラグビーのネットワークを足がかりに、他のスポーツ団体にも声をかけて交流を広め、地域の総合スポーツクラブを目指していけたらと考えています。そして、私たちが行っている『１TRY＝１COIN』活動を発信し関東、全国へと広めていきたいです。」 |
| 取材日：2009年2月15日／取材記者：いっちゃん |
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