第8回ピンクリボン・デーinくまがや　御礼とご報告 | くまがやねっと情報局 | 熊谷のことならくまがやねっと

2017年10月21日（土）、第8回ピンクリボン・デーinくまがやを盛会裏に終えることができました。
動員総数は387名でありましたこと、ここに報告させていただきます。
台風21号が接近する悪天候の中を、イベントにお運びくださいました多くの皆様に心より御礼申し上げます。

オープニングセレモニーでは、乳がんで先に逝ってしまった仲間たちに「Moment of silence」（黙祷）を捧げました。
ピンクリボン応援アトラクションは「フラオハナアピアイピ」「Moana‘ahe　タヒチアンダンススクール」の皆様による華麗なフラと8人の男児によるフラダンス、子どもたちの可愛らしいタヒチアンダンスで幕開け。

【ピンクリボン啓発ウォーク】
雨の中を熊谷市街地、熊谷駅北口のピンクリボン階段アートを通り、星川通りを中心に約5㎞、「検診率100％を目指して」ののぼり旗や横断幕を掲げて50名の皆様が『ピンクリボン啓発ウォーク』にご参加いただきました。

【ハロウィンスタンプラリー】
イオン熊谷店、イオンシネマ様、NPO法人子育てネットくまがや様のご協力により、店内でスタンプラリーを実施しました。ハロウィンの仮装をした可愛らしい親子70名の参加者がスタンプラリーを楽しみました。

ゲストスピーカー御舩美絵氏の「乳がんと生きる～31歳でがんを経験して」では感動で会場が包まれました。