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花紀行   花紀行 西田昌稔さん
2007年3月4日更新 →バックナンバー

今回のテーマ 第11回 セツブンソウを見に行こう
小鹿野町両神堂上のセツブンソウが咲きはじめる


● 花しるべ
・セツブンソウ⇒例年3月上旬頃から見頃。
 今年は早く、2月中旬から咲き始めた。
・アズマイチゲ⇒例年3月中旬頃から見頃。



早春の山林を白い可憐な花が埋めつくす
 小鹿野町両神堂上(旧両神村)地区の南部を流れる小森川沿いに、セツブンソウの自生地がある。その規模は日本一を誇るといわれている。

セツブンソウを見に行こう
樹林下に群生するセツブンソウ

 和名は節分草で、早春に寒さをしのいで芽を出し、2月上旬の節分の頃花をつけるのでその名がある。
 秩父地方は冬がことのほか寒いので、例年3月上旬から下旬まで開花するが、暖冬の影響か、今年は2月に開花している。群生地は約50e、落葉林がある山麓の緩やかな斜面。



樹林下で白い妖精たちのおしゃべりが

セツブンソウを見に行こう
朝の陽光に輝くセツブンソウ

 落葉の中から姿を現わすセツブンソウは、楊枝くらいの細い茎の先端に白色で可愛らしい花を一輪つける。その花姿は清楚でとても可憐で、人の心を魅了する。

セツブンソウを見に行こう
落ち葉をかきわけて力強く咲きはじめる



花舞台はアズマイチゲに引き継がれる
 セツブンソウの花が峠を越すと、舞台の役者はアズマイチゲに変わる。薄紫色を帯びた白色の花だ。セツブンソウのように園内全体には咲かないが、小群落が点在するような形で咲いていく。同じ園内で趣の異なる花風景が眺められるのもここセツブンソウ園の特色である。

セツブンソウを見に行こう
舞台はアズマイチゲに変わる(例年3月中旬頃)

セツブンソウを見に行こう
小雪が舞い降りたように咲くアズマイチゲ



所在地:埼玉県秩父郡小鹿野町両神堂上(旧両神村堂上)
問合せ:小鹿野両神観光協会  Tel 0494(79)1100or1122
交 通:西武秩父駅から小鹿野町営バスが運行。
     「小森」停留所下車、白井差方面へ徒歩20分
     関越自動車道花園ICから国道140号経由1時間30分 P有
入園料:300円(中学生以上)


取材記者:西田昌稔

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