めぬま　グライダークラブ

設立経緯

　合併前の中央公民館において学生航空連盟との共催によりグライダー教室が開催されました。平成6年度、7年度の卒業生から、「引き続き活動したい」という希望がでました。「まとまった形になれば、学生航空連盟は協力します」、というこになり、平成8年4月にクラブを発足し活動していくことになりました。

活動内容

　クラブの自主活動として、グライダーの操縦技術の習得、市活動への協力として年3回の市民搭乗会への協力、グライダーフェスタへの協力、必要に応じて機体の展示を行っております。

機体の購入

　県民グライダー搭乗会で使用した機体は「ASK２１・ハレキサンダーシュライハー社」ドイツ製で素材はFRPでできています。
　合併前、県から補助金をいただき、クラブから寄付、平成13年、当時の金額にして機体格納トレイラー等を含み約1200万円で購入いたしました。

会員募集

　クラブ員は熊谷市内の方を中心に県内の方、21名で構成しております。会長代行は金井修二氏、副会長は小林義一氏が務めています。
【問合せ先】
０９０－４４３３－６８０９（副会長・小林義一）へご連絡下さい。

取材日：2011年10月8日／取材記者：みいちゃん

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