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近隣おでかけ情報コーナー |
今回の近隣おでかけ情報コーナーは、アジサイの咲き誇る能護寺と夏を告げる胎内くぐり、妻沼オープンガーデンです。 |
能護寺 |
梅雨になると毎日が憂鬱な人も多いはず。そんな時、お花によって気分転換ができたという人はいませんか?まずは、アジサイで有名な能護寺をご紹介します。 |
能護寺には120種類・約800株を越える紫陽花がピンク・紫・青など色とりどりに咲き乱れ、訪れる多くの人たちを楽しませてくれます。
昭和45年から植え始め、今では寺の方だけでなく、ボランティアの方々と大切に管理しているそうです。 |
日本には“エゾアジサイ”などが分布していましたが、最近は本来の紫陽花よりも、日本のアジサイを欧米で改良したハイドランジア(西洋アジサイ)を見かけることが多くなっています。
洋系は寒さに弱い種類、山系は暑さに弱い種類があります。紫陽花は水切れに注意しながら管理し、特に鉢植えは直射日光と乾燥を避けるようにしましょう。
紫陽花の花はどうしていろいろな色があるか知っていますか?それは植えられた土の質によります。土にアルカリ性が強いと濃い赤になり、酸性が強いと青が濃くなるそうです。 |
高城神社では、毎年6月30日に胎内くぐりという行事が行われます。胎内くぐりとは参道の一の鳥居に作られた茅の輪をくぐることによって、けがれを清め、災厄から逃れるという行事です。茅の輪は直径4メートルほどあり、当日は周辺に屋台が出て賑わいます。 |
陽光荘 |
シニア世代のご夫婦が手作りしたプライベートガーデンです。ばらを中心に四季折々の花が咲き、ほっとする空間が作り出されています。今年のばらのシーズン中は、土・日曜日をオープンガーデンにしています。
オープンガーデンの予定日は、6月3・4・10・11・17・18日になっています。個人のお宅ですから、お出かけの際は、ご確認下さい。 |
取材日:2006年5月23日/取材記者:みいちゃん |
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