第6回　熊谷チャリティーウォーク　開催！ | くまがや館主催イベント | 熊谷のことならくまがやねっと

2017年3月26日（日）、くまがや館、熊谷チャリティーウォーク実行委員会主催による、東日本大震災復興支援『第6回　熊谷チャリティーウォーク』を開催しました。

前日までの小春日和から一転、雨天で気温10℃以下と天候に恵まれませんでしたが423名の皆様にご参加いただき、ありがとうございました。
レインコートや傘を持ってのウォーキングとなりましたが、桜コース（約9㎞）を参加者の皆さんが歩きました。


『第6回　熊谷チャリティーウォーク』では、協賛会社からの協賛金と参加費の一部、同時開催されたチャリティーイベントの出店料、当日会場に設置された募金箱に寄せられた募金、を合わせて岩手県宮古市に寄付いたします。

出発の挨拶

出発式
熊谷チャリティーウォーク実行委員長の開会挨拶の後、東日本大震災の被災者の皆様へ黙とうを行いました。
雨の為、今回はラジオ体操ではなく、ストレッチをした後、委員長の掛け声とともにスタートしました。

ゴール地点のコミュニティひろばでは、10時から「食べて、遊んで、支援につながる」チャリティーイベントが開催され、熊谷市内の高校生やキッズダンスなどのパフォーマンスや熊谷グルメ、協賛企業ブースが出店しました。

熊谷高等学校應援團　演舞
出発式の前に行われた熊谷高校應援團の演舞。
演舞が始まると参加者の皆さんは、団員のキレのある演舞に釘づけとなりました。

南子連 with 綺楽々翔華　
熊谷市のよさこいチーム、南子連 with 綺楽々翔華が華麗な演技を披露しました。

人気のウスキングベーグル。

熊谷グルメ
熊谷市内、近隣から11店舗が出店。
温かい飲み物や、食事が参加者に喜ばれました。

協賛ブースで出店した「JAF」では、急ブレーキ体験ができる体験車が登場。
時速5キロの衝撃体験でシートベルト着用の必要性を再確認！多くの方が体験されていました。