第5回　ピンクリボンデーinくまがや　記念大会レポ | くまがやねっと情報局 | 熊谷のことならくまがやねっと

くまがやピンクリボンの会代表　栗原和江さん

2014年12月7日（日）、熊谷市立文化センター文化会館にて、『第5回　ピンクリボンデーinくまがや　記念大会』が開催されました。
会場内では、REPRETONEによるオープニングコンサートの後、小松武幸氏、山崎多賀子さんによる講演会、お楽しみ抽選会が行われ、ロビーでは小児がん・AYA世代のがんプロジェクト「レモネードスタンド」や、熊谷薬剤師会による血圧、血液、肌年齢の測定などや、ピンクリボングッズの販売など、体験コーナーや展示を見ることができました。

くまがやピンクリボンの会は2008年に設立され「乳がんの早期発見、早期診断、早期治療の大切さを伝える」活動を行ってきました。その活動の一環として2010年10月に毎年開催されてきたのが、『ピンクリボンデーinくまがや』で、回を増すごとに活動への賛同者も増え続けています。

・くまがやねっと　ピンクリボンコーナーはこちらからご覧ください。

熊谷市内の小中学校31校を対象に、2014年8月から行われている『生命（いのち）の授業』では、サバイバーの実体験を通して「がん」に対する正しい知識と、早期受診の大切さを知ってもらうための授業が行われています。