旬のフルーツが集う！『シノン洋菓子店』 | くまがやねっと情報局 | 熊谷のことならくまがやねっと

食材本来の味を味わえます。

一歩店内に入るとおしゃれな雰囲気で、店内の奥のスペースには4テーブル、16席の喫茶スペースもあり、友人・同僚、家族・恋人、おひとり様でも気軽にご利用いただけるようになっています。
店内にはケーキ、洋菓子など季節に合わせて考えられた商品が常時100種類ほど販売されています。これからの季節のお勧めは、厳選されたメロンや桃、パイナップルを丸ごと使ったかのような形にし、それに更にアレンジを加え販売しています。
ちなみに７月初旬からは、選りすぐりの桃が使われた商品が登場します。お楽しみに！

『マンゴー杏仁』 税込650円

熊谷市の各店舗では9年前から「雪くま」を販売を開始しました。「シノン洋菓子店」はその翌年から雪くまの販売を始めました。そして、今年の熊谷で行われたＢ級グルメの大会では、くまが屋・オブ・ザ・イヤー 2015において第3位という成績を収められました。
定番となっている「マンゴーミルク」、更に今年から新登場の「マンゴー杏仁」、かき氷では珍しい「いちごレアチーズ」など他にも種類は様々あり豊富なメニューを取り揃えています。
自信のある食材しか？100％の食材しか扱わないという小島さん。実際に新作の「マンゴー杏仁」をいただきましたが、マンゴーそのままの味わいのソースと何度も試行錯誤を繰り返されたという杏仁ソースが口の中で、“ふわっと”したかき氷と絶妙に溶け合い、最後まで夢中になって食べてしまいました。
暑い熊谷の夏にはピッタリの「雪くま」、ぜひ１度ご賞味ください。

・私のイチオシコーナー「熊谷に夏が来た！「シノン洋菓子店」の雪くま紹介！」もぜひご覧ください。

店長の小島さん

「日々、お客様に飽きられないような商品の開発や再度、ご来店いただく度に異なる商品の陳列の仕方などを工夫しています。そのような点をお客様にとって、一つの楽しみにしていただきたいです。食材の味を感じていただけるよう、お酒をなるべく使わず、子どもからお年寄りまで気兼ねなくお召し上がりいただけます。
そして、お客様と共に“楽しく、おもしろく”を目指してやっていきたい。」とおっしゃっていました。
最後に、「シノン洋菓子店」は秋口にお店をリニューアルされる予定だそうです。それもまた楽しみのひとつですね。