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くまがやねっと > くまがや館ギャラリー > バックナンバー > 大和屋の歴史展 第壱弾 雛祭にちなんで ~江戸時代~
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三代目『こと』が忍の殿様よりご拝領の雛のお道具(江戸中期)
三代目『こと』婚礼衣装 四代目『つね」のお内裏様(明治末期・鴻巣雛)
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くまがや館・くまがやねっとの母体である大和屋株式会社が2008年2月に創業184年を迎えました。
「これを機に未公開の物を発表したらどうか」という、大和屋の歴史展の実行委員長 八木原さんの言葉がきっかけとなり、「大和屋の歴史展」を開催することになりました。
第壱弾のテーマは『雛まつりにちなんで』。
1856年、初代小源治孫 三代目『こと』は、13歳で忍藩松平家の奥女中として出仕しました。松平家から贈られたお雛さま・雛のお籠や着物など、おことさんゆかりの品々を展示しています。
第壱弾から参弾に分けて開催される「大和屋の歴史展」
➡ 詳しくは、こちらからどうぞ。(PDF:752KB)
➡ 大和屋の歴史展 第弐弾はこちらをご覧ください。
➡ 大和屋の歴史展 第参弾はこちらをご覧ください。
タウンタウン熊谷 239号 埼玉新聞 朝日新聞
(2008年2月18日発行) (2008年2月20日発行) (2008年2月22日発行)
➡ PDFはこちらから(363KB) ➡ PDFはこちらから(656KB) ➡ PDFはこちらから(883KB)
展示の様子
二代目黒田小源治(左上)から六代目までの写真
松平家家系図(左)、黒田家家系図(右)
三代目『こと』婚礼衣装 帯
婚礼衣装の柄
「大和屋の歴史展」へご来場いただいた皆様に御礼申し上げます。
作成日:2008/02/22 取材記者:くまがやねっと管理人