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大和屋の歴史展 第壱弾 雛祭にちなんで ~江戸時代~

開催期間:2008/02/22~3/5

三代目『こと』が忍の殿様よりご拝領の雛のお道具(江戸中期)


      三代目『こと』婚礼衣装          四代目『つね」のお内裏様(明治末期・鴻巣雛)
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くまがや館・くまがやねっとの母体である大和屋株式会社が2008年2月に創業184年を迎えました。
「これを機に未公開の物を発表したらどうか」という、大和屋の歴史展の実行委員長 八木原さんの言葉がきっかけとなり、「大和屋の歴史展」を開催することになりました。

第壱弾のテーマは『雛まつりにちなんで』。
1856年、初代小源治孫 三代目『こと』は、13歳で忍藩松平家の奥女中として出仕しました。松平家から贈られたお雛さま・雛のお籠や着物など、おことさんゆかりの品々を展示しています。

第壱弾から参弾に分けて開催される「大和屋の歴史展」
➡ 詳しくは、こちらからどうぞ。(PDF:752KB)

 ➡ 大和屋の歴史展 第弐弾はこちらをご覧ください。
 ➡ 大和屋の歴史展 第参弾はこちらをご覧ください。

■「大和屋歴史展」が新聞で紹介されました。


 タウンタウン熊谷 239号         埼玉新聞              朝日新聞
  (2008年2月18日発行)      (2008年2月20日発行)        (2008年2月22日発行)
➡ PDFはこちらから(363KB)   ➡ PDFはこちらから(656KB)    ➡ PDFはこちらから(883KB)

■会場の様子


                      展示の様子


             二代目黒田小源治(左上)から六代目までの写真


   松平家家系図(左)、黒田家家系図(右)    


       三代目『こと』婚礼衣装                   帯


                       婚礼衣装の柄

■三代目『こと』が忍の殿様よりご拝領の雛のお道具(江戸中期)







「大和屋の歴史展」へご来場いただいた皆様に御礼申し上げます。

作成日:2008/02/22 取材記者:くまがやねっと管理人