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行田市 古代蓮の里に田んぼアートを見に行ってきました。
今年の田んぼアートは『田んぼに甦るジャポニスム ~浮世絵と歌舞伎~』。
葛飾北斎の「富嶽三十六景神奈川沖浪裏」と菅原伝授手習鑑より「梅王丸」をモチーフにデザインした絵柄になります。
世界最大級、約28,000平方メートルの田んぼアートとのことですが、写真ではサイズが分かりにくいかと思い、以前の写真で人が映っているものがありましたので、参考にご覧ください。
ちなみに、道にあるゲージで換算すると、幅は約150mくらいになります。
田んぼアートは7月中旬から見事が始まり、10月中旬まで楽しめるのですが、一番のオススメは7月中旬から8月にかけて。7月中旬には、絵柄の白い部分がはっきりと表現されていて、より華やかな絵柄を楽しめます。
一番の見ごろは絵柄の赤い部分がはっきりと表現されている時ですが、稲の開花時の穂の色なので、SNSなどの情報をチェックして来場することをお勧めします。
見頃の頃の写真は行田市ホームページからご覧ください。
※行田市HP > しごと・産業 > 農業 > 田んぼアート >
2021「田んぼアート」in行田~田んぼの様子~
田んぼアートの見ごろは、古代蓮の花の見ごろと重なりますので楽しみも2倍ですね。
【珍しい世界の蓮が見られます】
古代蓮の花は8月末には見頃を終えてしまいますが、世界の蓮の中には9月中旬にも楽しめるものもあります。
古代蓮の里を訪れた9月8日には、3種類の世界の蓮が楽しめました。
・千弁蓮
上から見るとダリアの花にも似た鮮やかな蓮の花です。
会館時間 | 9:00~16:30 |
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入場料 | 大人(高校生以上) 個人:400円・団体:320円 小人(小・中学生) 個人:200円・団体:160円 ※団体 20名様以上 |
所在地 | 埼玉県行田市小針2375番地1 |
電話番号 | 048-559-0770 |
作成日:2021/09/16 取材記者:なべさん