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高城神社 胎内くぐりに行ってきました!

高城神社

2020年6月30日、猛暑のなか、熊谷市高城神社で「胎内くぐり」が執り行われました。
国道17号沿いにある一の鳥居には3年ぶりに約4メートルの茅の輪が設置され、境内に続く参道には出店も並びました。

夕方からは混雑が予想されましたので、午後2時頃に高城神社へ参拝にいきましたが、この日の熊谷市の最高気温は39.2℃。
さすがに人はまばらでしたが、胎内くぐりにいらっしゃった皆さんは、汗を拭きながら参拝されていました。

■人形記入所を設置

感染症予防対策として、今年は人形の記入所が設置され、テント内のテーブルごとに消毒薬も置かれていました。
他にも、人形に記入後、身体を撫で、息を吹きかけるのが習わしでしたが、今年は感染症予防のため、息の吹きかけはしないように注意書きもあり、コロナ禍で執り行うための工夫が見て取れました。
記入した人形は、設置された箱に納めてから参拝するように、本殿前に箱が設置されていました。

■高城神社 胎内くぐりに行ってきました!のスポット写真

感染症予防のため、記入所が設置されました。
本殿前には、人形を入れる箱が設置されています。
人形を納める箱が、ゲートのようです。
混雑防止のため、授与所の前には順路が設けられていました
茅の輪守やかや守、御朱印などの授与品の案内

作成日:2022/07/03 取材記者:なべさん