第3回熊谷ジモト化プロジェクト　どきどき防災ランド開催！ | くまがやねっと情報局 | 熊谷のことならくまがやねっと

2024年5月26日（日）、ティアラ21前・ニットーモール前で開催された「第3回熊谷ジモト化プロジェクト　どきどき防災ランド」に行ってきました。
身近な防災減災を通じて、熊谷の『ヒト・モノ・コト』を知り、つながって行くことで「熊谷に関わる全ての人に、熊谷に愛着や関心を持ってほしい！」という考えのもと2022年から開催されているイベントです。

子供だけではなく大人にも大人気なのが、消防署、警察、自衛隊の「働く車大集合」ブース。
普段、見ることができない車両の内部が見学できたり、子ども用の制服に着替えて記念撮影ができるのが嬉しいですね。


　　　　　　　　　　　　　消防署　はしご車や救助者、タンク車、支援車が並びます。


　　自衛隊の自活車見学（左）、警察の制服お着替えブース前（右）には順番を待ちの列ができていました。



　小さい消防車は乗って遊んだり記念撮影に大活躍。　　　レスキューの救助器具を持つ体験もできました。

【体験型ブース】
災害に備えて、地震の揺れや火災時の煙を事前に体験してみるのはとても大切なことですね。会場には、起震車煙体験テントが設置され、実際に体験をすることができました。


室内の火事では煙を吸わないように姿勢を低くしてテント内を通過するのがポイントです。お子さんも上手にテントを通過していました。


　　　　　　　　　復興支援団体ReVA上尾のブースでは、土嚢作りの支援体験をしていました。

【防災発信ブース】

　　防災クイズや防災グッズを展示。いざという時に使える知識やグッズを知っていることは大事ですね。

【ライフラインエリア】

NTT東日本のブースで公衆電話体験。スマホの普及で公衆電話の数も減り、使い方を知らないお子さんも多いのではないでしょうか。

熊谷市近隣の飲食店が多数出店した熊谷食堂エリア。焼き鳥や窯焼きピザ、雪くまやカフェなど様々なグルメを楽しむことができました。