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様々な用途にお使いいただける三層ロング。
今回はその特徴を施工例と併せてご紹介します。
木の板を三枚に重ねた三層板。木を一枚ずつ交差させて重ねることで、本物の木でも伸び縮みを極限まで抑えることが実現しました。三層板は自然木の温かみと安定性を兼ね備えています。
木を垂直に重ね合わせた三層ロングは、高い乾燥技術に加えて、木の繊維が交差して重なっていることで自然木に起こりがちな反りや狂いを抑えています。強度も、重ね合わせていない板と比べると高く、安心してお使いいただけます。
木が3つの層になっており、それぞれが交差しています。これにより反り狂いが起きにくく、さには強度も兼ね備えています。小口もおしゃれで、小口を活かしたデザインもおすすめです。
三層ロングのサイズは、5000×1000㎜。長手方向には継ぎ目がなく、1枚ずつの巾(ナミナ市)も110㎜以上と巾広のため、自然木ならではの美しい木目と質感を思う存分お楽しみいただけます。厚みも19、25、35㎜と、用途に合わせてお選びいただけます。
樹種は高品質は「レッドパイン」「ホワイトスプルス」の2種類。どちらも北欧スウェーデンから直接輸入をしており、柔らかな肌触りが特徴dです。毎日触れるテーブルや、扉などにお使いいただくと、日々、木のぬくもりが感じられます。
レッドパイン ホワイトスプルス
室内引き戸に使用した例。ブラウンに塗装を施しています。
先ほど紹介した3つの特徴(①寸法安定性 ②大きなサイズ ③自然木のぬくもり)を持つ三層ロングは、様々な用途にお使いいただけます。
いくつか施工例をご紹介します。
今回は三層ロングについてご紹介しました。
ご紹介した用途以外にも、アイデア次第で使い方が無限大の三層ロング。
「自然木を大きなサイズで使いたい!」「自然木で家具を作ってみたい」という方におすすめの素材です。
>>天然木ボード紹介ページはこちらからどうぞ(大和屋株式会社建材部HP)
協力 | 大和屋株式会社 建材部ホームページはこちらからどうぞ |
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作成日:2022/08/11 取材記者:大和屋株式会社建材部 ちいさんぽ