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特定非営利活動法人みどりの里

■みどりの里とは

特定非営利活動法人みどりの里(吉田 みどり 代表理事)は、介護相談や訪問・通所介護、有料老人ホームの運営などを行っており、同じ建物の中でこれらの多くを行っています。そのため、利用者に対して一体的な支援を行うことができ、職員同士の連携もスムーズができることが強みとなっています。

■困っている人の力になるために

当法人では、平成20年に有料老人ホームを開設しました。当時は現在に比べてホームの数は少なく、特別養護老人ホームは空きを待つ状況でした。
そのため、病気などにより急遽施設に入る必要がある方たちが入れませんでした。このような状態を少しでも解消するため、有料老人ホームを開設したそうです。
職員が子育てしやすい環境づくりを行うなど、福利厚生に力も入れています。安心して働けることが良い仕事にも繋がるという想いがあり、実際に介護支援専門員、介護福祉士は他の施設と比べても長い勤続年数となっており、安定した福祉サービスの提供が可能となっています。

■利用者が必要としているものを、中立公平な立場で

設備も充実しています

利用者の方から「もっとリハビリに力をいれたい」という要望があれば、リハビリに特化した外部の施設へ行くことも提案します。利用者が本当に必要としているサービス・支援を、中立公平な立場から考え、提案、提供します。
同施設で様々なことが行えるので、例えばデイサービスを利用している方が病気により体調を崩されても、ケアプランも持っているので、即座に施設へ入所することも可能です。
「本当に困ったときにすぐにでも入所してもらえるような、緊急対応ができる施設になりたい」と話されたのが印象に残っています。

■取材をして 1

取材をして、みどりの里は幅広いサービスによって、より多くの人の生活をよいものにしていこうという気持ちが伝わってきました。今、2025年問題をどのように解決するか、という点が大きな課題となっています。当法人は、その課題もふまえて「高齢者のシェアハウス」を設けることを検討しています。
今回の取材を通して、今後の福祉の問題を解決していくには、「より多くの人を支援するための取組みやチャレンジ」が必要ではないかと考えました。私もこれから福祉職に就く者として、一緒にこれからの福祉をより良いものにしていきたいと思います。

■取材をして 2

お話を伺って、利用者の方中心の支援を考え、提供するという信念のもと、活動されているのだと感じました。利用者の方が望む支援を公平な立場で考え、提供していくことで利用者のニーズ充足の近道となるし、高齢者への支援の形が広がっていくのではないかと思いました。
高齢化が進む中で、みどりの里は地域で自分らしい生活を送ることができる高齢者を増やす立役者になるのではないか、と感じました。

■特定非営利活動法人みどりの里の詳細情報

所在地 〒360-0022 熊谷市戸出1047番5
電話番号 048-599-3602
取材日 2018年7月11日(水)
担当 立正大学 地球環境科学部4年 後藤 祐真
立正大学 社会福祉学部3年 宮川 志保
北部地域振興センター 担当 N・N

作成日:2018/08/17 取材記者:北部地域振興センター