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5月の母の日キャンペーンがコロナ禍で延期になり、X'masキャンペーンとしてようやく開催することができました。
事前申込み制で人数制限(午前先着20名、午後先着20名)。最大限の感染防止対策で臨みました。
アマチュア落語家の介護亭楽珍さんの「認知症」「三途の川の渡り方」は、介護とはなんぞやを笑いに変えてレクチャー。三途の川も今やpaypayとか、エンディングノートの活用法など、抱腹絶倒!
富井節子先生率いるフラteamは寒空の下、華麗な舞いを魅せて下さいました。ケイキ(こどもフラ)の可愛さに和みました。
お越し下さった皆様には、梅林堂さま提供の絶品和菓子とNPO法人CarenatioNさま提供のコスメをプレゼント致しました。
みなさまに知って頂きたい活動です。弊会は「HPVから国民の命を守る会」の発起人にもなっています。
2020年11月16日、羽賀登喜子運営委員とふたりでリモート参加しました。
冒頭、会長の衆議院議員細田博之先生は、「(ワクチンを打たないことで)母親が加害者にならないようにという視点が大切。中略。どぎついようだけど……」と言葉を振り絞るように切実さを訴えました。
熊谷市立成田小学校6年生と学校保健委員の保護者の皆さんへ『生命の授業』を行いました。
数年後に統合する星宮小学校の保護者の方も参加されました。
ソーシャルディスタンスの取れた体育館は、この時期は少し肌寒い。そんななかでも、集中して授業を受けてくれる姿勢に感心しました。
代表として、学校保健委員会委員長の男子生徒に感想発表をしていただきました。
「僕たちのために、生命の大切さを教えてくださりありがとうございました。
同じ熊谷の小学生だった りえちゃん 生きたくても、みんなが生きて欲しいと願っても、叶わなかった生命。りえちゃんの分まで僕たちは、生命を粗末にせず、悔いのない一生を送ろうと思いました。気づかず手遅れにならないために検診が必要だとよく分かりました。僕には大切な家族がいます。家族のためにこれからは、毎年検診を受けてね!とお願いしようと思います。」
授業が始まる前に、秋元校長先生が児童に向かって、
「君たちにはその力がある」と熱く語ってくださった「その力」
親を大切に思う、子どもたちの願いと想いをどうぞ受け止めてください。
【11月の生命の授業 開催校】
・熊谷市立大里中学校 ・熊谷市立成田小学校
・熊谷市立富士見中学校 ・熊谷市立別府中学校
・熊谷市立大原中学校 ・熊谷市立吉岡中学校
・熊谷市立玉井中学校 ・嵐山町立玉ノ丘中学校
・嵐山町立菅谷中学校
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作成日:2020/12/06 取材記者:NPO法人くまがやピンクリボンの会