側(オーク北口側通路)にあるアーチのアケビが収穫の時期を迎えました。
なんと、大豊作! つるが垂れ下がってきてしまうほど実が付きました。
皆さんは『あけび』をご存じですか?
野山に自生するつる性の落葉樹で、4月頃に花をつけ、
秋に楕円形の実の表面が裂けて中の実が出ると食べごろを迎える果物です。
中には種と半透明の果肉があるのですが、種が多く、取り除いて食べるのは一苦労。
なので、果肉の甘味を味わってから種を捨てるというのがオーソドックスな味わい方のようです。
アケビにもいろいろな種類があり、一般的なのは熟すと皮が紫色になるタイプのようですが、
くまがや館のアケビは緑がうっすらと白くなるタイプです。
くまがや館のグリーンカーテンは、あけびの実が重くて垂れ下がってきてしまいました( ^∇^)
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これまで、あけび+αでグリーンカーテンを作ってきましたが、
今年は『オキナワスズメウリ』。こちらもたわわに実りました。
オキナワスズメウリは観賞用ですので、食べられませんが、
熟すと赤くなる実に白い縦じまが入って、とっても可愛らしい実になります。
赤くなるのが楽しみですね。
ぜひ、くまがや館のグリーンカーテンを見に、遊びにきてみてください。