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胎内くぐりは、「夏越の祓い」といい、正月からの半年分の罪穢れを落とし、
7月からの半年間の健康と厄除けを祈願するもので、
6月30日頃に日本各地の神社で行われている伝統行事のひとつです。
6月30日に熊谷市の高城神社で執り行われる「胎内くぐり」は新、型コロナウイルス感染症拡大予防のため、本年も規模を縮小して開催することが決定しました。30日当日は少人数で神事のみが執り行われる予定です。
胎内くぐりといえば、国道17号沿いの一の鳥居に設置される「茅の輪」ですが、昨年に引き続き、6月23日(水)より高城神社境内に「茅の輪」(1.8メートル弱のサイズ)が設置され、胎内くぐり限定の「御朱印」「かや守」が数量限定で領布となります。「茅の輪守」と「福笹」は6月1日より社務所で先行領布中です。
6月23日(水)~30日(水)まで茅の輪は境内に設置されていますので、混雑を避けてゆっくり参拝されることをお勧めします。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、人形(ひとがた)の領布はありません。
お問合せ | 髙城神社社務所 048-522-1985 (9:00頃~16:00頃、仏滅日は閉館) |
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作成日:2021/06/21 取材記者:なべさん