『第12回　くまSUNフェスタ』開催決定！ | くまがやねっと情報局 | 熊谷のことならくまがやねっと

2021年11月11日（木）10：00～15：30、ONLINEで参加できる、『第12回　くまSUNフェスタ』を開催が決定しました！
「くまSUNフェスタ」は年に一度、市内の子育て支援拠点の先生たちが大集合！して行う「1日限りの巨大支援拠点」がくまSUNフェスタです。
ママが好きな時間にアクセスして繋がれる！家にいても楽しめるイベントとして企画して、ただいま準備の真っ最中！！
楽しみにしていてくださいね。
また、市内19か所のひろばでは、「くまSUNフェスタ月間」として楽しいことを企画しました！

＞＞　詳しくは、くまっしぇホームページをご覧ください。

予約制でのひろば利用が続いていますが、この機会に気になるひろばに出かけてみませんか？




　　

お子さんの成長に伴って「最近、夜中に起きるようになって、細切れの睡眠の上に、私も寝つきが悪くて……」と、睡眠不足を相談されるママさんが増えました。
本日の「0・1・2・3さいくまっぺ広場」の簡単ストレッチ体験でボランティアに来てくださった《Harumonia》の整体師さんからアドバイスをいただきました。

【朝　バナナを食べよう！】
バナナには、トリプトファンというアミノ酸とビタミンB6を含んでおり、これらの栄養素がセロトニンというホルモンを作る原材料となります。セロトニンは日中陽の光を浴びることで体内で作られ、夜暗くなることでセロトニンを基にメラトニンという睡眠ホルモンが作り出され、寝るための身体に切り替わります。そのため、朝食にバナナを摂ることで効率よく夜にメラトニンを分泌させることが可能になります。
バナナがどうしても苦手な方は、タンパク質・ビタミンB6・糖質がとれるような献立がおすすめです。
例）ご飯、焼のり、焼き鮭、卵焼き、納豆、味噌汁(お豆腐)
いわゆる和食にするとバランス良く摂取しやすくなりますので、バナナ嫌いな方はお試しください。

【陽の光を浴びよう！】
朝起きる際に、日光が入ると良いとお話をしましたが、日中に日光に当たることも重要です。先程朝バナナのところで説明しましたが、睡眠ホルモンメラトニンの材料となるのはセロトニンというホルモンになります。朝バナナを食べることで栄養を補給できますが、それだけではセロトニンが作られるには足りません。紫外線刺激が入ることで身体でセロトニンというホルモンが作られるスイッチが入ります。ですので、日中15分程度でもいいので陽の光を浴びるようにしてみましょう。どうしても家から出られない場合は、カーテンを開けて窓際で子どもと遊ぶなど日が当たれるように心がけてみてください。曇っていても大丈夫です。

【寝る2時間前までにスマフォなどの操作はやめましょう！】
目に入る光刺激が続くことで、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が妨げられてしまうことを先にお伝えしました。光刺激の効果が2時間程度まで続くことから、暗い中で明るいものを見ることも避ける必要があります。真っ暗な部屋でスマホ・タブレットの操作、ゲームをする、テレビをみるといったことも避けましょう。本を読む・ゆったりとした音楽を聴く・ストレッチをするなど極力光刺激を避けられるといいですね。

毎年この時期には恒例となりますね。
若年性乳がんや子宮頚がん、発症の年齢は子育ての時期と重なることも知ってほしい。
10月のピンクリボン月間にむけて、NPO法人くまがやピンクリボンの会の栗原様に「乳がん検診」「子宮頸がんの二次検査のこと」「がん患者が言われたくない言葉」など多岐にわたりお話いただきました。

◇子育て情報誌　ホップステップジャンプvol.42
　秋冬号発行！
特集は「公園で思いっきり遊ぼう！」
外遊びに最適な季節がやって来ます。
stay homeでのストレスは、やっぱり身体をたくさん動かすことができる公園遊びで、親子で発散しましょう！
リニューアルした遊具やママやパパにも嬉しいカフェがあったりぜひ行ってみてくださいね。


◇「くまっこるーむサロン」開催
緊急事態宣言解除後、久しぶりの「くまっこるーむサロン」開催です。
4ヶ月健診時に、ご案内しています。
熊谷市立図書館を会場に利用者支援事業の3相談室と子育て世代包括支援センター「くまっこるーむ」との連携事業です。
人数に事前予約、定員制ではありますが、子育てのスタートを切ったばかりの親子に寄り添いたいと思います。