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天然木のコラム

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無垢フローリング ~塗装の違い~

第7回は無垢フローリングの塗装の違いについて。
塗装は無垢フローリングを使う上でとても重要と言われています。
お好みや環境に合わせて選びたいですね。

無垢材を選ぶ時に重要なのが「塗装」です。
見た目の違いもありますが、触った時の質感や、キズたついてしまった時の補修など、実際にフローリングを使っていく上で気になるところですよね。
今回は無垢のダーラナパインフローリング(樹種:レッドパイン)に、異なる4種類の塗装を施し、比較してみました。

■見た目

4種類とも、ぱっと見の違いはあまり分かりませんが、光に当てると差が出ます。
左の2つ「無塗装」と「ライ&オイル」は木目がよく見え、木の質感が分かりますが、右の2つ「ハードワックス」と「ウレタン」は木目が分かりにくく、艶があるのが分かります。
ウレタンは、艶消しタイプでも光に当てると艶があるのが分かります。



塗装のタイプについては、大和屋建材部「天然木について~塗装~」をご参考ください。

■水滴

ウレタン

ウレタン塗装とライ&オイル塗装の上に水滴を垂らしてみました。
「ウレタン」の方は、木に汚れが染み込まない造膜タイプですので、水滴がぷっくりとしていて水をはじきやすいことがわかります。
ウレタンに比べると、木の表面に塗膜を形成しない含侵タイプの「ライ&オイル」の方はへたっとしていています。

無垢フローリングの塗装については、見た目以外にも違いがあります。
実際に使う樹種が決まったら、サンプルを取り寄せて様々な塗装で比較してみても良いかもしれません。
無垢フローリングを使う上で重要になる塗装。お好みや環境に合わせて選びたいですね。

また、体感(触れた時の感触)や傷の補修など塗装によって異なる項目は他にもいくつかあります。
詳しく知りたい方は、大和屋建材部コラム「無垢フローリング~塗装の違い~」をご欄ください。

■無垢フローリング ~塗装の違い~のスポット写真

ウレタンの水滴
写真をクリックすると拡大します
ライ&オイルの水滴
写真をクリックすると拡大します

■大和屋株式会社 建材部

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作成日:2021/06/30 取材記者:大和屋株式会社建材部 ちいさんぽ