私の森の家建築日記　Vol.7 | くまがやねっと情報局 | 熊谷のことならくまがやねっと

お盆前の土曜日、「施主検査」をしてきました。
施主の立場から、家の中を見て回り、傷や不良個所がないか、間違ったものが取り付けられていないかチェックをしていきます。レンタカーを借りた時のような感じです。
現場監督さんから「少しでも気になるところは遠慮なくチェックしてくださいね」と言ってもらえたので、本当に遠慮なくマスキングテープで印をつけてきました。お引渡しまでに直してくれるそうなので安心です。
帰り際、いつもだったらここで次回の打ち合わせ日を決めるのですが、次に森の家スタッフさんと会うときはお引越しの時
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 とのこと。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 「もうすぐなんだ！」と一気に実感。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 長いようで短かった家づくりも、もう終盤です。

待ちに待ったお引越しの日！
天気予報では1日傘マークだったのに、引き渡し中はタイミング良く雨が止みました。奇跡です！
「引き渡し」では、サプライズが用意されていて、驚きあり、笑いあり、今までの家造りを振り返って懐かしくなりました。
スタッフの皆さんから心温まるお言葉をいただけたのも嬉しかったです。中でも、今回初めて設計から現場監督までを担当したスタッフが号泣していたのがとても印象的に残っています。
無事に終わった服部邸ですが、「家づくり」はこれからが本番。もっと素敵な家にしていけたらいいなと思います。どんな
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 家になったか、またお話できる機会があれば幸いです。