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行田市の田んぼアートを見てきました!

今年の田んぼアートは、人気アニメ『アオアシ』とコラボ!
2022年9月16日撮影

2022年9月16日(金)、埼玉県行田市の田んぼアートを見に行ってきました。
週末にかけて大型台風の上陸予報が出たため「稲が倒れては大変!」と駆け込みで行田市へ向かいました。
今年の田んぼアートは、日本を代表する文化として、アニメ・マンガに着目し、人気サッカーアニメ『アオアシ』とコラボ!
主要キャラクター3人と古代蓮の絵柄となりました。
行田市の田んぼアートは、世界最大級の約28,000平方メートル(2.8ha)。古代蓮の里と隣接していて、古代蓮会館の展望室から楽しむことができます。
田んぼアートは古代蓮会館の東側に制作されていますので、昼頃の来場がおすすめ。
写真撮影時に逆光や、古代蓮会館展望室の影を気にせずに撮影できます。

【見頃】7月中旬~10月中旬、色彩のピークは7月中旬から8月下旬となります。
    ※10月中旬に稲刈り予定。

>>2021年の田んぼアートは、こちらからご覧ください。(くまがやねっと)

■田んぼアートの大きさは写真ではわかりにくい!?

天気の良い日に、古代蓮会館の展望室(高さ50m)から見る田んぼアートがおすすめですが、「世界最大級のサイズ感がわかりにくい」のではないでしょうか。
手前の道路には50mごとのゲージ(150m)もありますが、車とのサイズ比較ができる写真が撮影できましたので、参考にどうぞ。

>>こちらから拡大写真をご覧ください。

■展望室で田んぼアートを撮影するポイントは?

展望室のガラスに人物が映り込んでいますね。

展望室で田んぼアートを撮影する時に一番気になるのが、撮影者自身の映り込みですね。
ガラス越しの撮影なのでどうしても田んぼアート越しに自分も映ってしまうことがあります。
実は、とっても簡単な方法でこのスマホ撮影での映り込みは解消することができます!
それは、展望室のガラスにスマホのカメラ面をぴったりとつけて撮影するだけ。
このページの最初の写真も、この方法でスマホ撮影したものです。皆さんもぜひ、お試しください。

■行田市の田んぼアートを見てきました!のスポット写真

田んぼアートが楽しめる展望室(古代蓮会館)
展望室エレベータに続く廊下にはこれまでの田んぼアートが掲示されています。
鉄剣カレーせんべい(左)と、行田在来青大豆粉を使用した、ラノッキオの焼き菓子(右)
車とサイズ比較してみました。
写真をクリックすると拡大します。

■古代蓮会館

会館時間 9:00~16:30
入場料 大人(高校生以上)
個人:400円・団体:320円
小人(小・中学生)
個人:200円・団体:160円
※団体 20名様以上
所在地 埼玉県行田市小針2375番地1
電話番号 048-559-0770

作成日:2022/09/19 取材記者:なべさん